- ブログを始めたばかりで継続が難しいと感じている人
- ブログを半年続けたけど成果が出ずに辞めたいと思っている人
- ブログを継続したら得られる成果について知りたい人
いざブログを始めても、継続するのはなかなか難しいものです。
特に、個人差はありますが、最近ブログを始めた方は、半年〜一年くらいは成果が出ないまま記事を書き続けることになるため、なかなかモチベーションを維持できないでしょう。
私自身も、ブログを始めて2〜3ヶ月くらい経ったタイミングで「読まれていないのになんでこんなに時間をかけているんだろう」とやめたくなった経験があります。
そこで、本記事では、ブログが継続できないかもしれずに困っている方に向けて以下を紹介していきます。
- ブログを継続できない理由
- ブログを継続するために試して欲しいコツ
- ブログを継続するメリット
- 私がブログを継続した結果
当時の自分が継続のために試したことの中から、効果があったと感じたものをまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。
ブログの継続は難しい?
まず、前提として、ブログは始めるよりも継続することの方が難しいと感じる人が多いでしょう。
最初はモチベーションが高くても、記事のネタが尽きたり、アクセスや収益が伸びない期間が続くと、だんだん更新が止まりがちになります。
特に最初の数ヶ月は仕事や家庭、学業と両立させながら記事を書き続けることが求められるので、継続のハードルはさらに上がってしまうことでしょう。
しかし、継続できない理由の多くは「根性」などの精神的なものではなく、正しい目標設定や習慣が作れていないことが原因です。
つまり、ポイントを押さえて、ブログを更新する習慣づくりができれば、誰でも継続しやすくなることでしょう。
ブログを継続できない理由
ここからは、ブログを継続できないよくある理由についてご紹介します。
当てはまるものがある場合は、そこを対策していくことで、継続の糸口になるかもしれません。
- ブログの目標が決まっていない
- 好きな分野で書いていない
- 書くネタがなくなってしまった
- 時間を確保できなくなった
- アクセス数や収益が上がらない
ブログの目標が決まっていない
「なんとなく始めた」「収益を出したいけど具体的な数値は決めてない」など、ブログを通して達成したい目標が曖昧だと継続は難しくなります。
目標が曖昧だと、他のことに比べてブログの優先度が下がり、迷ったときに踏ん張る理由がなくなってしまいます。
「〇〇な人に〇〇な情報を届けるために、まずは1,000ページビューを目指す」や「まずは10,000円の収益を出して〇〇を購入する」など、ブログを書く目標を明確にできると、継続するモチベーションになります。
目標は短期、中期、長期に分けて設定することをおすすめします。
好きな分野で書いていない
次に、興味が薄い分野や収益性だけで選んだテーマだと、書くことそのものが苦痛になりがちです。
結果として更新が義務化してしまい、続けるほど苦しくなる負のループに陥ってしまいます。
知識や経験を活かせるテーマや、好きなテーマ、得意なテーマを選ぶことで継続しやすくなります。
書くネタがなくなってしまった
アイデアが尽きてしまうと記事をそもそも作成できず、更新の間隔が空くことでモチベーションも低下します。
ネタ切れの際は、最初に整理した競合をサイトを見て、書きたい内容がないかをチェックしたり、ChatGPTなどに壁打ち相手を頼むことでアイデア出しを行ったりすると良いでしょう。
また、テーマにもよりますが、普段から気づいたことや疑問点、便利だったことをメモしつつ、テーマに関する情報収集を習慣化することで改善できるでしょう。
時間を確保できなくなった
忙しくなると、ブログは後回しになりがちです。
本当に時間がない場合は別ですが、隙間時間の活用や、作業を分解して「15分でできるタスク」にすることで、更新のハードルは下がります。
例えば、寝る前や起きてからの時間で毎日1セクション(15分程度)だけ作成するなどです。
また、書きたいことを箇条書きで羅列し、それをベースに生成AIに下書きを依頼、修正していく流れにすると記事作成にかかる時間も短縮できます。
アクセス数や収益が上がらない
自身の努力が数字に表れない期間が長いと、モチベーションを失いやすくなります。
特に最初の3〜6ヶ月はアクセス数が伸びにくいため、短期で成果を求めすぎると挫折しがちです。
数字を見るだけでなく、改善点や発見を記録する成長ログなどを残すことで、継続の手応えを得やすくなります。
また、アクセス数は伸びなくても、記事数は着実に積み上がっていくので、記事を読み返して自分の頑張りを見返すことも重要です。
【前提】ブログは毎日書かなくても大丈夫
ここまで色々と継続できない原因をまとめましたが、ブログは毎日更新しなくても大丈夫です。
週に1本だけ更新するのも「ブログを継続していること」になります。
確かに、更新頻度が高いほどブログが成長するスピードが早くなりますが、「毎日更新しなきゃ…」と思い込んでしまうと、最初の数ヶ月で燃え尽きてしまう可能性があります。
特に、睡眠時間を削ってまで毎日更新しようとすると、体調にも支障をきたしてしまうでしょう。
大事なのは「毎日書くこと」ではなく「続けられるペースを早めに見つけて守ること」です。
人によって忙しさも異なるので、週1でも月2でも、継続できていればしっかりと積み上げられます。
さらに、更新しない日は情報のインプットや構成案作り、競合の分析に時間を充てることも大切です。
無理なく続けるためにも、自分の生活リズムに合った形を見つけることから始めましょう。
私の場合は、ブログを上位表示させるコツも知らないまま継続し、月に大体8本更新でちゃんと収益化するまでに1年以上かかりました。正しい記事の書き方(SEOライティング)を知っていたら半年くらいで成果が見えてきたのではないかと考えています。
ブログを継続するために試して欲しいコツ
ここからは、ブログが続かなくて悩んでいる方に向けて継続のコツを紹介していきます。
どの方法は合うかは人によって変わるので、ぜひ実際に取り入れてみて合う合わないを判断してみてください。
週の中で使える時間を書き出す
まずは「現実的に使える時間」 を把握することが重要です。
通勤や仕事、家事、睡眠など、1週間の生活をざっくり棚卸しし、ブログに当てられる時間帯を計算しましょう。目安が決まっていれば無理せずに作業を継続しやすくなるため、更新リズムが作りやすくなります。
ポイントは、使える時間を全てブログに割り振るのではなく、バッファを持たせておくことです。
月に15時間使える方が、ブログに15時間使う計算で取り組んでしまうと、予定通りに進まない日や、体調不良、急な用事が入ることで時間を確保できなくなる可能性もあります。最初からギリギリの計画を立ててしまうと、少し崩れただけで作業が止まりやすくなり、結果としてモチベーション低下につながってしまいます。
ブログを運営する目的を明確にする
ブログを長く続けている人には「続ける理由」があります。
お金を稼ぎたい、情報を発信したい、スキルを身につけたいなど、目的は人によって違っていて問題ありません。
まずは、自分がブログに取り組む理由を一度言葉にしてみましょう。
目的がはっきりしていると、成果が出ない時期でも立ち止まらずに進みやすくなります。また、その目的を定期的に見返すことで、気持ちをリセットしながら継続しやすくなります。
土日は朝活する
平日よりも自由に使える時間が多い休日はブログ作業を進めやすいチャンスです。
少しだけ早起きして朝の静かな時間を使ったり、気分転換にカフェで作業したりするのも効果的です。環境や時間帯を変えるだけでも、集中しやすくなることはよくあります。
あらかじめ「土日はブログに向き合う時間」と決めておくことで、行動に迷いがなくなります。生活リズムと作業リズムが噛み合うと、自然と継続しやすくなっていきます。
周囲への配慮ができていれば、気持ちよく作業でき、朝活も習慣化しやすくなります。
隙間時間を有効活用する
ブログは、必ずしもまとまった時間がないと進まないものではありません。作業を細かく分けておけば、通勤時間や昼休み、ちょっとした待ち時間でも手を動かせます。
スマホで見出しを考えたり、下書きに一文ずつ足したりするだけでも十分です。1回あたりは短時間でも、積み重なれば確実に作業量は増えていきます。
私の場合は、MacBookとiPhoneを同期させているため、通勤中にメモ帳で記事の下書きを進め、帰宅後にパソコンで修正するようにしています。
自分にご褒美を用意する
ブログを続けるうえで、モチベーション管理は欠かせません。
そのためには、行動のあとに「楽しみ」を用意しておくのが効果的です。
例えば、記事を1本書いたら好きなスイーツを食べる、1ヶ月続いたら少し贅沢をするなどです。
「頑張ったら良いことがある」と感じられる仕組みがあると、行動に移しやすくなります。こうした工夫を取り入れることで、無理なくブログを継続しやすくなります。
私の場合は、1記事頑張ったらコンビニスイーツを食べるなどしていました。
最初は見られないのが当たり前と考える
ブログを始めたばかりの頃は、アクセスがほとんど集まらないのが普通です。すぐに読まれないからといって、失敗しているわけではありません。
検索結果に表示されるまでの半年間は下準備の時間だと考えてみましょう。数字ばかりを気にしすぎると、続けること自体がつらくなってしまいます。
まずはアクセスよりも、記事を積み上げることを優先するのがおすすめです。
週一を目処に作成する
ブログは毎日更新しなければならないものではありません。
「毎日は難しいけれど、週に1本なら続けられそう」と感じる方も多いはずです。
週1回の更新は無理がなく、結果的に長く続けやすいペースでもあります。更新のリズムができ、慣れてきたら、状況に応じて本数を増やすことも可能です。
まずは、自分が無理なく続けられる更新頻度を大事にしましょう。
私の場合は、最初の数ヶ月は月に8本、忙しくなったら週に1本など自分の状況に合わせて調整しています。
記事をテンプレート化する
必要に応じて記事をテンプレート化することも重要です。
例えば、通常の情報型の記事と比較記事、ランキング記事などでそれぞれある程度の記事テンプレートを作成しておくと良いでしょう。
キーワードの検索意図次第でカバーしなければいけない内容も変わるため、全く同じにはできませんが、0から作るよりも心理的なハードルは低くなることでしょう。
完璧を目指さない
最初から完璧な記事を書こうとすると、公開までのハードルが高くなります。
その結果、なかなか記事を出せず、更新が止まってしまうことも少なくありません。
ブログは、公開してから手直ししていく前提で進めることが重要です。まずは出してみて、あとから少しずつ改善していけば問題ありません。
完璧さよりも、継続して積み上げることを優先しましょう。
ブログを継続するメリット
ブログはすぐに結果が出なくても、継続することで多くのメリットがあります。
例えば、文章力や思考力などのスキルが自然と鍛えられるため、将来にも活かしやすいでしょう。また、記事が増えることでアクセスや収益といった成果も徐々に形になっていきます。
ここからは、ブログを継続するメリットをご紹介します。
文章力が上がる
ブログを継続することで、言葉の選び方や文章構成、伝え方が少しずつ上達していきます。最初は時間がかかっていた文章作成も、続けるうちに自分なりの書き方や流れが身についてきます。
その結果、文章を書くスピードが上がるだけでなく、内容の分かりやすさや説得力も上がることでしょう。
書くことに慣れると、「どう伝えれば伝わるか」を考えられるようになり、ブログ以外にも仕事の資料作成やプレゼン、SNS発信など幅広い場面で役立ちます。
徐々に収益が伸びる
ブログは始めてすぐに結果が出るものではありませんが、その分、継続することで成果が積み上がりやすいです。記事数が増えるほど検索流入の入り口が広がり、アクセスが安定しやすくなります。
また、過去記事をリライトすることで、古い記事が生き返るため、新記事よりも時間をかけずにアクセス数を確保できるようになるでしょう。
積み上げた記事は、時間が経っても働き続けてくれる資産になるため、継続自体が、将来の収益を得る機会を増やすことにつながります。
マーケティングのスキルが身につく
ブログ運営では、ただ文章を書く以上に色々なことを考える必要があります。
特定のキーワードの検索意図を考えたり、読者の導線を設計したりと、自然とマーケティングの視点が身についていきます。どんな見出しなら読まれるのか、どこにCTAを置くべきかなど、試行錯誤を繰り返すことで「読者目線で考える力」が鍛えられます。
また、数字や反応を見ながら改善していくプロセスは、デジタルマーケティングの基礎になるでしょう。
ブログで得たこのスキルは、仕事や副業、SNS運営にもそのまま応用できます。
リサーチする力が身につく
質の高い記事を書くためには、正確で信頼できる情報を集める必要があるため、ブログを継続するほど情報を収集して整理する力が鍛えられていきます。
検索結果だけでなく、書籍やニュース、SNSなど複数の情報源を比較する癖もついてきます。情報を鵜呑みにせず、自分なりに整理して伝える力が身につくのも大きなメリットです。
こうしたリサーチ力は、判断力や思考の深さにも直結し、結果として、記事内容に厚みが出て、読者からの信頼も高まりやすくなります。
ブログを継続したらこんな成果が出た
私は約4年間ブログを継続した結果、短い記事も含めておよそ350本の記事を積み上げてきました。
更新ペースは月7〜8記事ほどで、決して多い方ではありませんが、少しずつ記事を増やしながら改善していくことで、少しずつ検索エンジンからの評価が安定していきました。
最初の一年間はほとんどアクセスがなく、成果を実感できない期間も長く続きましたが、「書く→反応を見る→改善する」を繰り返すうちに、徐々にアクセスが伸び始めました。
記事を上位表示させるために必要なSEOの考え方が身についたのも大きいと思っています。
現在は、月間で3万PVを超えることもあり、収益についても最高で月10万円以上を達成しました。
一気に伸びたわけではなく、少しずつ積み重た結果だと感じています。
ブログはすぐに結果が出るものではありませんが、しっかりと正しい方法で継続することで成果につながっていくと思います。
なかなか成果が出ていない方も、SEOについて調査し、正しい方法で継続することで成果につながるので、一緒に頑張っていきましょう。
ブログの継続に関するQ&A
最後に、ブログの継続に関するQ&Aをみていきましょう。
どれくらい続ければ成果が出ますか?
早い人で3〜6ヶ月、場合によっては1年以上かかることもあります。重要なのは期間よりも、改善を繰り返しながら続けることです。毎月小さくても見直しを重ねることで、成果につながりやすくなります。
毎日更新した方がいいですか?
無理に毎日更新する必要はありません。大切なのは、自分が続けられるペースを守ることです。週1回でも継続できれば、十分に成果は期待できます。
ネタ切れを防ぐ方法はありますか?
日常的にインプットとメモを習慣化するのがおすすめです。学んだことや困った経験、他人の悩みなどを書き留めておきましょう。ストックが増えるほど、記事作成の負担は軽くなります。
アクセスが増えないときはどうすれば?
検索意図やタイトル、導入文、内部リンクを見直してみましょう。リライトだけでも順位や反応が変わることはあります。焦らず、読者目線での改善を積み重ねることが大切です。
ブログのモチベーションが保てません…
目的を見返す・ご褒美を用意する・仲間を作るのが効果的です。やる気には波があるため、感情に頼りすぎないことが重要です。「やる気が出たらやる」ではなく、続けられる仕組みを作りましょう。
まとめ
本記事では、ブログを無理なく継続するための考え方やコツをご紹介しました。
ブログの継続は簡単ではありませんが、環境づくりや自分なりのルールを整えれば、誰でも続けやすくなります。
「毎日更新しなければ」と自分を追い込むよりも、自分のペースで積み上げていくように考え方を切り替えることで、長期的な成果につながりやすいでしょう。
継続することで、文章力やリサーチ力、マーケティングの考え方が鍛えられ、アクセスや収益といった成果も少しずつ形になっていきます。
途中で伸び悩む時期があっても、改善を止めなければ、結果は後からついてくるので、少しずつ無理なくブログ運営を継続していきましょう。

